<<<<<<<<< この行が折り返されないようにエディタの幅を調節してください >>>>>>>>> ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ トレンドマイクロ株式会社 2020年04月30日 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ Trend Micro Safe Lock(TM) Intelligent Manager TXOne Edition 1.1 (バージョン1017) ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ =============================================================================== 本ドキュメントは、Trend Micro Safe Lock Intelligent Manager TXOne Edition (以下、Safe Lock) の使用上の注意点などを記載したReadmeです。ご利用になる前に、 必ずご一読ください。 製品の最新情報については、弊社ホームページをご覧ください。 URL: https://www.trendmicro.com 本製品をご利用になる前に =============================================================================== プログラムの仕様は予告なしに変更される場合があります。あらかじめご了承くださ い。 =============================================================================== 目次 ====================================================== 1. はじめに 1.1 本リリースの概要 1.2 対応バージョン 2. 修正される内容 2.1 Safe Lock Intelligent Managerの新機能 2.2 Safe Lockエージェントの新機能 2.3 Safe Lock Intelligent Managerで修正される既知の問題 2.4 Safe Lock エージェントで修正される既知の問題 3. ドキュメント 4. システム要件 5. インストール 5.1 インストール手順 6. 設定 7. 既知の制限事項 8. リリース履歴 9. お問い合わせ先 10. TXOne Networksについて 11. 使用許諾契約書について 12. お客さまから収集する個人情報の取り扱いについて ====================================================== 1. はじめに =========== 本製品は、Trend Micro Safe Lock Intelligent Manager (以下、Safe Lock Intelligent Manager) およびTrend Micro Safe Lockエージェント (以下、 Safe Lockエージェント) の2つのプログラムから構成されます。 Safe Lock Intelligent ManagerはSafe Lockエージェントのインストール、ステータス 確認およびイベントの集中管理を実現します。たとえば、Safe Lockエージェントのイン ストールや、許可リストの作成指示、アプリケーション制御の変更などを、管理者は リモートで実行できます。さらに、Safe Lock Intelligent Managerで不正プログラム検 索を実行したり、Safe Lockエージェントによって実行をブロックされたファイルに関 する原因の情報を表示したりすることで、イベントの確認に必要な手間と時間を減ら し、管理者が即座に対応できるようにします。 Safe Lockエージェントは、産業用制御システム (ICS)、POS (Point of Sale) 端末、 キオスク端末、ATM機器のような特定用途のコンピュータを不正なソフトウェアや不正 使用から保護します。Safe Lockエージェントで使用するリソースの量は少なく、パフ ォーマンスへの影響やダウンタイムを最小限に抑えながら、特定用途のコンピュータを 保護します。 1.1 本リリースの概要 ==================== 本リリースでは、サポート対象プラットフォームが追加され、Safe Lock Intelligent ManagerおよびSafe Lockエージェントのいくつかの機能が強化されま す。 1.2 対応バージョン ================== 本リリースは、次の製品を使用している場合にインストールしてください。 Trend Micro Safe Lock Intelligent Manager TXOne Edition (バージョン3.0.0.1025) 2. 修正される内容 ================= 注意: 本リリースをインストール後に、本セクションに「手順」が含まれる場合には 「手順」を実行してください (インストールについては、「5.1 インストール 手順」を参照してください)。 2.1 Safe Lock Intelligent Managerの新機能 ========================================= 本リリースでは、Safe Lock Intelligent Managerに次の新機能が提供されます。 本リリースで提供される内容について、次の形式で記載します。 ------------------------------------------------ 機能: (HotFixファイル名)(社内管理用番号) 機能の内容 ------------------------------------------------ 機能1: Intelligent Managerの管理サーバ画面からエージェントの手動検索または予約検 索を実行できます。この機能を使用するには、別途ライセンスが必要になります。 ---------------------------------------------------------------------------- 機能2: エージェントの検索フィルタに次の機能が含まれるようになります。 - エージェント名の部分検索 - システム時間がサーバのシステム時間よりも遅い登録済みエージェントの表示 ---------------------------------------------------------------------------- 機能3: 許可リストのエクスポート機能で、ファイルが追加または変更された時間がリスト に含まれるようになります。 ---------------------------------------------------------------------------- 機能4: 本リリースのSafe Lock Intelligent Managerでは、Intelligent Managerコン ポーネントのアップデート用に新しいイベントログが作成されます。 2.2 Safe Lockエージェントの新機能 ================================= 本リリースでは、Safe Lockエージェントに次の新機能が提供されます。 機能1: Safe Lockエージェントで不正プログラム検索を手動で実行できる検索機能が提供 されます。この機能を使用するには、別途ライセンスが必要になります。 ---------------------------------------------------------------------------- 機能2: Safe Lockのエージェント/サーバ間通信で、固定IPアドレスのSafe Lockエージェ ントがサポートされるようになります。 ---------------------------------------------------------------------------- 機能3: Safe Lockのデータフローとシステム機能の処理が強化され、システム操作の効率 性が向上します。 ---------------------------------------------------------------------------- 機能4: Safe Lockエージェントのインストールで、Microsoft Windows 10 May 2019 Update (19H1)、November 2019 Update (19H2)、およびMay 2020 Update (20H1) がサポートされます。 2.3 Safe Lock Intelligent Managerで修正される既知の問題 ======================================================= 本リリースで修正される既知の問題はありません。 2.4 Safe Lock エージェントで修正される既知の問題 ================================================ 本リリースでは、次の問題が修正されます。 問題1: [SEG-72576] メンテナンス期間の終了後、許可リストをエクスポートできない問題 修正1: 本リリースの適用後は、この問題が修正されます。 ---------------------------------------------------------------------------- 問題2: [SEG-71265] グループ名別にエージェントイベントをエクスポートすると、Safe Lock Intelligent Managerにエラーが表示される問題 修正2: 本リリースの適用後は、この問題が修正されます。 ---------------------------------------------------------------------------- 問題3: [SEG-64629] メンテナンス期間の開始時間および終了時間が終了している場合に、詳細情報が 表示されない問題 修正3: 本リリースの適用後は、ステータスを示す次のようなメッセージが表示されます。 「メンテナンスモードを設定できません。メンテナンスのスケジュールはすでに経 過しています。エージェントのシステム時間を確認し、再度実行してください。」 3. ドキュメント =============== 本製品には、次のドキュメントが付属しています。 o Readme − 基本的なインストール方法と既知の制限事項に関する説明 (本ドキュメント) o オンラインヘルプ − 各種作業を実行するための詳細な手順の説明 o インストールガイド − 製品の概要、インストール計画、インストール、 設定、起動方法に関する説明 o 管理者ガイド − 製品の概要、インストール計画、インストール、設定、 および製品環境を管理するために必要な詳細情報の説明 ドキュメントは、弊社の「最新版ダウンロード」サイトから入手することも可能で す。 https://downloadcenter.trendmicro.com/index.php?clk=left_nav&clkval=all_download®s=jp 4. システム要件 =============== Trend Micro Safe Lock Intelligent Managerのインストール要件に準じます。 5. インストール =============== 5.1 インストール手順 ==================== 本リリースをインストールするには、次の手順に従ってください。 1. Safe Lock Intelligent Managerがインストールされているコンピュータの 任意のローカルフォルダに、「tmslim_txone_11_win_ja.exe」ファイルを コピーします。 2. 本リリースをインストールする前に、「準備の手順」を実行して、次の条件がす べて満たされることを確認します。 - インストール先のコンピュータで、Safe Lock Intelligent Managerと Safe Lockエージェントプログラムの両方が実行されている - Safe Lockエージェントで「書き込み制御」が有効になっている - Safe Lockエージェントで「許可リストも対象にする」が有効になっている 事前準備の手順 a. Safe Lockエージェントを起動し、Safe Lock管理者のパスワードを入力し ます。 b. [許可リスト] に進みます。 c. [アプリの追加] をクリックします。 d. [選択したアプリケーションインストーラによって作成または修正された ファイルを自動的に追加する。] を選択します。 e. [次へ] をクリックします。 f. ドロップダウンメニューから、[特定のインストーラ] を選択します。 g. 次のファイルを追加します。 - tmslim_txone_11_win_ja.exe h. Safe Lockエージェントプログラムのウィンドウで [開始] をクリックし ます。 3. 「tmslim_txone_11_win_ja.exe」ファイルを実行します。 4. 画面の指示に従ってインストールを実行します。 本リリースの適用が完了するとメッセージが表示されます。 5. 手順2の事前準備を実行した場合、次の手順も実行してください。 a. Safe Lockエージェントプログラムのウィンドウで [停止] をクリックし ます。 b. リストされたファイルを許可リストに追加します。 6. 設定 ======= 上記「2. 修正される内容」にインストール後の設定手順が記載されている場合は、 その手順を実行してください。 本リリースで追加されたその他の任意の設定については、「2. 修正される内容」を参照 してください。 注意: 本リリースの適用後に、パターンファイルや検索エンジンのアップデートを実行 することをお勧めします。 7. 既知の制限事項 ================= 7.1 Safe Lock Intelligent Managerで確認されている制限事項 ========================================================= Safe Lock Intelligent Managerで確認されている既知の制限事項は以下になりま す。 7.1.1 インストールとアンインストール ==================================== 1. インストールされているSafe Lock 1.xエージェントによって、Safe Lock Intelligent Managerのインストールがブロックされます。Safe Lock Intelligent Managerをインストールする前に、旧バージョンのSafe Lock エージェントはアンインストールしてください。 2. Safe Lock Intelligent ManagerとSafe Lockエージェントを同じ環境にインス トールする際は、Safe Lock Intelligent Managerを先にインストールする必要 があります。 3. Windows 2000 ProfessionalおよびWindows 2000 Serverでは、Trend Micro Safe Lockエージェントをリモートでインストールする際に、reboot機能は使用できま せん。 4. Safe Lockエージェントを次のプラットフォームにリモートインストールする場 合、「svchost.exe」プロセスが予期せず終了するとリモートでのインストールが できないことがあります。 - Windows 2000 SP4 - Windows Server 2003 SP1およびSP2 - Windows XP SP1、SP2、およびSP3 「svchost.exe」プロセスが予期せず終了する問題の詳細については、 Microsoft社のサポート情報を参照してください。 5. Safe Lock Intelligent ManagerがインストールされているWindows Server 2008 SPなしあるいはSP1の環境に、Safe Lockエージェントをインストールした場合、 IIS7.0が正しく動作しません。Safe Lockエージェントをインストールする前に、 Windows Server 2008のService Pack 2を適用してから、インストールを行ってく ださい。 6. Safe Lock Intelligent Managerのインストールを実行する際には、ハードディス クの空き容量が十分にある環境で行ってください。空き容量がインストール要件 を満たしていない場合、インストーラが正しく動作しません。 7. Windows 7以降のプラットフォームにインストールされたSafe Lockエージェント を、Windows Server 2008のプラットフォームからリモートでアンインストールで きません。この問題はWindows Server 2008 R2では発生しません。 7.1.2 管理サーバ ================ 1. Safe Lock Intelligent Managerの管理画面から、Safe Lockエージェントのイン ストールパッケージをGoogle Chromeでダウンロードする際に「セキュリティ上問 題があるファイル」とみなされ、Google Chrome上でブロックされますが問題はあ りません。 2. Internet ExplorerでSafe Lock Intelligent Managerの管理サーバ画面を表示す る場合、文字数が多いグループ名などが適切に表示されないことがあります。 FirefoxまたはChromeで表示する場合はこの問題は発生しません。 3. ChromeまたはFirefoxで、ブラウザの [このページでこれ以上ダイアログボッ クスを表示させない] などのオプションが有効になっていると、Intelligent Managerの管理サーバ画面にあるダッシュボードのタブの [X] (閉じる) ボタン が正常に動作しないことがあります。この場合は、一度管理サーバ画面の表示を 更新するか、再度ログインしなおすことで正常に使用できるようになります。 4. Safe Lock Intelligent Managerに本リリースをインストールする際は、インス トール前にコンポーネントのアップデート処理がすべて完了している必要があり ます。コンポーネントのアップデート中に本リリースをインストールすると、 インストール後にSafe Lock Intelligent Managerの管理サーバ画面でコンポー ネントのバージョンが正しく表示されないことがあります。 5. Internet Explorer 7または8で、[ダウンロード]→[ファイルのダウンロード時に 自動的にダイアログを表示] が無効な場合に [ダウンロード] リンクをクリック すると、[コマンド配信ステータス] にランダムな文字が表示されます。 6. Safe Lock Intelligent Managerがバージョン7.0以前のIISサーバにインストール されている場合、Safe Lock Intelligent Managerの管理サーバ画面への初回ログ インに約10分かかります。 7. ハードウェアのスペックが低いWindows 10環境において、OS起動時にIntelligent Managerのサービスの起動に失敗する場合があります。症状を改善するためには、 以下のレジストリの値を1分以上など環境に適した値に増やすことを検討してくだ さい。 - HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\CurrentControlSet\Control "ServicesPipeTimeout" (単位: ミリ秒) 8. 管理者が多数のエージェントに対する接続の確認をキャンセルした後にさらに エージェントの接続の確認を行うと、他のすべての接続の確認タスクが終了する まで [接続の確認] 画面は表示されたままになります。 9. Control Managerサーバに登録されたSafe Lock Intelligent Managerで パスワードを変更した場合は、Control Managerサーバでもパスワードを更新する 必要があります。更新しない場合、複数回のログオン試行後にユーザアカウント がロックされることがあります。 10. Trend Micro Safe Lockウィジェットのヘルプコンテンツは、Control Manager サーバがインターネットに接続されていないと表示されません。 7.1.3 エージェント通信 ====================== 1. BATなど一部の形式のファイルの実行が、Safe Lockエージェントに よって2回ブロックされ、原因分析 (RCA) レポートにブロックしたイベントが 2つ生成されます。 2. Safe Lockエージェントに別のウイルス対策製品が導入されている場合、 Safe LockエージェントがSafe Lock Intelligent Managerに不正ファイルを アップロードする前に処理がブロックされる場合があります。 3. Safe Lock Intelligent Managerのライセンスの有効期限が終了した場合、管理し ているSafe Lockエージェントとライセンスのステータスを同期することができま せん。Safe Lock Intelligent Managerのライセンスの有効期限が終了した場合 は、有効なアクティベーションコードで再アクティベートした後にSafe Lockエー ジェントを管理してください。 4. Safe Lock Intelligent Manager 2.0 SP1 Patch 2以前の既存のインストールをア ップデートしていない場合、Safe Lockエージェントの新しいイベントが [エー ジェントイベント] 画面に空またはランダムなコードで表示されることがありま す。 7.1.4 SLtasks ============= 1. SLtasks.exeコマンド「--removeitems」では、UTF-8形式のCSVファイルのみがサ ポートされます。 2. Safe Lock Intelligent Managerでは、ファイル名の長いファイルをエクスポート または保存できません。長いファイル名はエクスポートまたは保存する際に切り 詰められます。 7.1.5 ファイルハッシュ生成ツール ================================ 1. ファイルハッシュ生成ツールで長いファイル名を追加した場合、マウス操作で表 示可能なツールチップでファイル名のすべての文字が表示されません。 2. ディスプレイのDPI設定が100%の環境ではない場合、ファイルハッシュ生成ツール を実行した場合、バナーの画像が適切に表示されません。適切に表示するにはDPI 設定を100%にしてから実行してください。 7.1.6 その他 ============ 1. ブロックされたファイルがネットワークドライブ上にある場合、原因分析 (RCA) レポートは作成されません。 2. デバッグログのサイズが2GBを超える場合、Safe Lock Intelligent Managerにデ バッグログをアップロードできません。 7.2 Safe Lockエージェントで確認されている制限事項 ================================================= Safe Lockエージェントで確認されている既知の制限事項は以下になります。 7.2.1 インストールとアンインストール ==================================== 1. 本製品は他のトレンドマイクロ製品がインストールされているコンピュータには インストールできません。 2. 日本語版の本製品を英語版のOSにインストールすると、OSの設定によっては一部 の文字が正しく表示されないことがあります。 3. 日本語版から英語版、または英語版から日本語版の本製品のアップグレードはサ ポートされません。 4. コマンドラインインストーラでのインストールには再起動オプションがありませ ん。インストール後はコンピュータを手動で再起動してください。 5. Safe LockエージェントをWindows Server 2008 SPなしあるいはSP1の環境にイン ストールした場合、IIS7.0が正しく動作しません。IIS7.0を利用する場合は、 Windows Server 2008のService Pack 2を適用してからインストールを行ってくだ さい。 6. スリープから復帰できないことがあります。 この問題は、現象を緩和するオプションを有効にすることで回避できる場合があ ります。 詳しくは、オンラインヘルプなどに記載されているサポートサービスについての 内容をご確認のうえ、サポートセンターにお問い合わせください。 7. 本製品のアンインストール後も、WindowsイベントログにSafe Lockエージェント のログが残ります。不要な場合は、本製品のアンインストール後に、Windowsイベ ントログの操作により手動で削除してください。なお、各ログの詳細情報はアン インストール後は適切に表示されません。 8. コントロールパネルまたはサポートツールでのアンインストール後も、次のファ イルが削除されず残ります。 C:\Windows\Temp\INST_WKMsi.log C:\Windows\Temp\tmdbg.ini C:\Windows\Temp\TmDbg32.dll C:\Windows\Temp\TmDbg64.dll C:\Windows\Temp\wksptl.ini これらのファイルは手動で削除してください。 9. コントロールパネルなどを使用して正常にアンインストール後も、次のログファ イルは削除されず残ります。 C:\Documents and Settings\<ユーザ名>\Local Settings\Application Data\ Trend Micro\Safe Lock\*.log または C:\Users\<ユーザ名>\AppData\LocalLow\Trend Micro\Safe Lock\*.log これらのファイルは手動で削除してください。 10. Trend Micro Safe Lockサービスの停止後に本製品をアンインストールすると、コ ンピュータに本製品のフォルダが削除されずに残ります。 7.2.2 一般 ========== 1. セキュア ブートで構成された環境はサポートされません。 2. ユニバーサルWindowsプラットフォームはサポートされません。 3. 本製品ではファイルシステムレベルで暗号化されているアプリケーションや仮想 化されているアプリケーションはサポートされません。 4. Windows Server 2000 SP4 (更新プログラムのロールアップの適用なし)、Windows XP SP1、およびWindows Server 2003 (Service Packの適用なし) では、DLL/ドラ イバ制御、スクリプト制御、変更監視、USB不正プログラム対策、ストレージデバ イスのブロック、許可リスト自動更新、および事前指定による許可リスト自動更 新はサポートされません。 5. 本製品のすべての機能を使用するには、Windowsの管理者権限が必要です。 6. Windowsの画面設定において、DPI設定を通常のサイズ (96 DPI) 以外に設定した 場合は、管理コンソールが正常に表示されない場合があります。 7. インポートする設定ファイルのエンコードはUTF-8のみサポートされます。これ以 外のエンコードはサポートされません。 8. 許容される最大パス長は次のとおりです。 最大パス長の制限: インストールディレクトリのパス長: 180 許可リストに登録するファイルのパス長: 238 許可リスト自動更新のファイルのパス長: 238 許可リストをエクスポートするファイルのパス長: 251 許可リストをインポートするファイルのパス長: 259 設定をエクスポートするファイルのパス長: 259 設定をインポートするファイルのパス長: 259 注意: ダブルバイト文字を含むパスの最大長は、上記より短くなる場合がありま す。 9. リモートデスクトップサービスなどの複数のユーザが同時にログインできる環境 においても、本製品のメイン画面はひとりのユーザのみが起動できます。また、 本製品のタスクトレイアイコンを表示する設定の場合、複数のユーザがログイン した時点でメイン画面を一切起動できなくなります。このような環境で本製品を 使用するには、タスクトレイアイコンを非表示に設定してください。 10. Safe Lockエージェントのメイン画面とコマンドラインインタフェースは同時に使 用できません。ユーザの簡易切り替えなど別のユーザでログインした場合にも同 様の制限が適用されます。 11. OS再起動時のサービス停止イベント (ID=1001) はログに記録されません。 7.2.3 アプリケーション制御 ========================== 1. ロックダウン中はスクリーンセーバーを変更できません。 2. スクリプトがブロックされた場合、Windowsイベントログには2つブロックログが 記録されます。 3. 古いフォルダから別のフォルダに実行ファイルをコピーし、この実行ファイルの 起動がブロックされた場合、OSのキャッシュの仕組みに起因して、古いパスが Windowsイベントログと「ブロックされたアプリケーションログ」に出力されま す。 4. 読み取り権限のないファイルは許可リストに追加できません。 5. ネットワークフォルダを任意のドライブ文字にマップしている場合で、当該フォ ルダ内のファイルを許可リストに登録する際には、UNCに変換された後に登録が行 われます。アプリケーション起動制御の動作においても、UNCでの登録に基づき判 断が行われます。 6. Windowsイベントログの最大保存量を超えるとシステムでエラーメッセージが表示 されることがあります。これは許可リストでの追加操作またはインポート操作の 初回実行時に発生します。 7. ポップアップ通知では、Windows XPシステムのゲスト アカウントはサポートされ ません。 8. OSのゴミ箱が書き込み制御の対象になっているとゴミ箱が正しく動作しません。 7.2.4 カスタム処理 ================== 1. カスタム処理の隔離は、Windows XPおよびWindows Server 2003ではサポートされ ません。 2. カスタム処理を「確認」に設定した場合、ネットワークフォルダ内のブロックさ れたファイルはSafe Lock Intelligent Managerへ送信されません。 (Safe Lock Intelligent Managerが必要です) 3. 隔離ファイルを暗号化されたフォルダへ復元することはできません。 7.2.5 USB不正プログラム対策 =========================== 1. USB不正プログラム対策では、ロックモードに関係なくTrend Micro Portable Securityデバイス内の「autorun.inf」がブロックされます。「Launcher.exe」は 手動で起動してください。 7.2.6 ネットワークウイルス対策 ============================== 1. 本製品のインストール時にネットワークウイルス対策機能を有効にせずにインス トールした場合、インストール後にネットワークウイルス対策機能を有効にする ことはできません。ネットワークウイルス対策機能が必要になった場合は、本製 品を再インストールする必要があります。 7.2.7 メモリのランダム化 ======================== 1. メモリのランダム化、APIフッキング対策、およびDLLインジェクション対策は64 ビットのOSではサポートされません。 2. インストール後、またはメモリのランダム化 (ASLR) 設定の変更をする場合はOS の再起動が必要です。 3. Windows 10の最新バージョンを実行するシステムでは、メモリのランダム化はサ ポートされません。 7.2.8 許可リスト自動更新と事前指定による許可リスト自動更新 ========================================================== 1. Safe Lock Intelligent Managerのインストールを事前指定による許可リスト自動 更新機能や許可リスト自動更新機能を使って実施することはできません。 2. ネットワークドライブ経由で許可済みインストーラまたはアップデートプログラ ムのMSIファイルを使用するとCPU使用率が高くなります。この問題を解決するに は、MSIファイルをネットワークドライブからローカルディスクにコピーしてから 使用してください。 7.2.9 Windows Updateサポート ============================ 1. Windows Updateサポート機能では、OSのアップグレードはサポートされません。 2. Windows Updateサポート機能では、Windows 10システムのメジャーアップデート はサポートされません。たとえば、Anniversary UpdateからCreators Updateへ のアップデートはサポートされません。 3. Safe LockエージェントがWindows Vistaよりも古い環境にインストールされて いる場合、Windows Updateサポート機能は使用できません。 4. Windows Updateサポート機能で、以下のWindowsの更新プログラム (KB) などを 適用する際に、ドライバファイルなどの一部のファイルが適切に許可リストに 追加されない場合があります。 - KB2862330 - KB3110329 - 一部の.NET Frameworkが適用されている場合 ファイルがブロックされる場合、ブロックされたファイルを許可しても安全かど うかをご確認のうえ、別途手動で許可リストへの追加を行ってください。 この問題は、現象を緩和するオプションを有効にすることで回避できる場合があ ります。 詳しくは、オンラインヘルプなどに記載されているサポートサービスについての 内容をご確認のうえ、サポートセンターにお問い合わせください。 5. Windows Updateサポート機能を使って、WindowsのService Packなどの規模の大 きい更新ファイルを適用する場合、一部のファイルが適切に許可リストに追加さ れない場合があります。 Safe Lockをインストールする前に、WindowsのService Packを適用することを強 く推奨します。 6. Windowsアプリケーションの更新は、Windows 10ではブロックされることがありま す。 7.2.10 集中管理モード ===================== 1. 本製品をインストール後にInternet Explorerのプロキシ設定を変更した場合、集 中管理モードのプロキシ設定には自動で設定が反映されません。集中管理モード の設定ファイルを再インポートする必要があります。 7.2.11 サポートツール ===================== 1. ネットワークフォルダにはトラブルシューティングログを保存できません。 2. 本製品のインストールフォルダ内に保存した圧縮されたログファイルの解凍には パスワードが必要です。zipファイルを別のフォルダにコピーするか、解凍時に表 示されるパスワードダイアログを空欄で処理を続けてください。 3. 本製品をアンインストールした場合、サポートツールの削除はコンピュータの 再起動後に行われます。 4. Windows Server 2000 SP4の更新プログラムのロールアップが適用されていない 環境で、サポートツールからのデバッグログの取得ができません。更新プログラ ムを適用するか、一時的にセルフプロテクションを無効にしてデバッグログの取 得後にセルフプロテクションを有効にしてください。 5. Windows Defenderのリアルタイム保護が有効なWindows 10環境でエージェントの デバッグモードを有効にすると、パフォーマンスが低下することがあります。こ の問題を回避するには、デバッグモードを有効にする前に、次のエージェントモ ジュールをWindows Defenderの除外プロセスに追加します。 C:\Program Files\Trend Micro\Safe Lock\WKSrv.exe C:\Program Files\Trend Micro\Safe Lock\SLCmd.exe 注意: モジュールのパスは環境によって異なる場合があります。 8. リリース履歴 =============== 製品に関する最新情報については、弊社の「最新版ダウンロード」サイトをご覧くだ さい。 https://downloadcenter.trendmicro.com/index.php?clk=left_nav&clkval=all_download®s=jp 9. お問い合わせ先 ================= トレンドマイクロでは、ユーザ登録をされたお客さまにサポートサービスを提供して います。お問い合わせの際は、次のWebサイト上のお問い合わせフォームをご利用くだ さい。 https://success.trendmicro.com/jp/contact-support *お問い合わせの前に、ビジネスサポートポータルのアカウント作成が必要です。 アカウント作成時には製品のシリアル番号またはアクティベーションコードが必要 になります。 また、トレンドマイクロでは、製品サポート情報をWeb上で公開しています。お問い合 わせいただく前に、次のWebサイトをぜひご利用ください。 ビジネスサポートポータル - テクニカルサポート https://success.trendmicro.com/jp/technical-support 10. TXOne Networksについて ========================= TXOne Networks Inc.はTrend Micro Inc.とMoxa Inc.による合弁会社です。 TXOne Networks Inc.は、サイバーセキュリティソリューションで産業用制御システム (ICS) を保護し、サイバー攻撃対策の信頼性と安全性を確保します。 11. 使用許諾契約書について ========================== 本製品の使用許諾契約の内容につきましては、製品インストールメディア内に格納され ている使用許諾契約書をご確認ください。 格納されている使用許諾契約書と弊社Webサイトに掲載している使用許諾契約書に異なる 定めがあった場合には、弊社Webサイトに掲載されている使用許諾契約書が優先されま す。 また、CD-ROMなどのインストールメディアのない製品やサービスにつきましては、弊社 Webサイトに掲載している契約書をご確認くださいますようお願いいたします。 https://www.trendmicro.com/ja_jp/about/legal/eula.html サードパーティの使用許諾契約は、以下の方法で確認できます。 - Safe Lock Intelligent Managerの管理サーバ画面から [ヘルプ]→[バージョン 情報] の順に移動し、[バージョン情報] 画面で [サードパーティライセンス情報] をクリックします。 12. お客さまから収集する個人情報の取り扱いについて ================================================== トレンドマイクロ株式会社の製品、サービス (サポートを含む) またはWebページを ご利用いただくにあたり、弊社がお客さまから収集する個人情報の取り扱いについて、 弊社Webサイトに掲載の「お客さまから収集する個人情報の取り扱いについて」をご確認 ください。 https://www.trendmicro.com/ja_jp/about/legal/privacy-policy.html ============================================================================== ◆最新版をご利用ください◆ インターネット世界におけるセキュリティの脅威は、日々目まぐるしく変化していま す。トレンドマイクロでは、これらの変化にいち早く対応するために、ウイルスやその 他の脅威の特徴が登録されたパターンファイルや、最新の検索技術が組み込まれた検索 エンジンなど、最新のコンポーネントを随時公開しています。 多くのトレンドマイクロ製品には、これらのコンポーネントを自動でアップデートする (組み込む) 機能があります。この機能を利用して、常に最新版のコンポーネントをお使 いになることをお勧めします。 なお、サポート期間中は、最新版のコンポーネントに無料でアップデートできます。 ただし通信費については、お客さまのご負担となります。 ============================================================================== ■レジストリの編集について レジストリの編集内容に問題があると、システムが正常に動作しなくなる場合があり ます。弊社ではレジストリの編集による如何なる問題に対しても補償いたしかねます。 レジストリの編集はお客さまの責任で行っていただくようお願いいたします。 なお、レジストリの編集前に必ずバックアップを作成することを推奨いたします。 ============================================================================== Copyright (c) 2020 Trend Micro Incorporated. 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